―観世音菩薩: 救済の菩薩/(聖観音・如意輪観音・十一面観音・普賢菩薩・観自在)
―:鑑真: 唐代の僧・戒律の実践を目的にする日本律宗の祖・AD753大陸より奈良へ
―:唐招提寺: 木彫・伝薬師如来像
伝衆宝王菩薩像
伝獅子哮菩薩像
ad700年代後期、中国の工人による唐代8世紀中葉の様式
―:蛾眉山磨崖仏(四川省):不賢菩薩示現霊場(*五台山、天台山と共に中国三大霊場の一つ。現在も
信仰を集めている)
―バーミアン:(アフガニスタン)磨崖仏・石窟寺院~12世紀ジンギスカンによって破壊される。
―仏教伝来: 600年代、朝鮮半島西南の百済より漢文字経典・仏像伝来
(百済は660年前後に唐・新羅によって滅ぼされる)
―隋(581-619)、唐(618-907)、首都はいずれも長安
―京都・広隆寺の弥勒菩薩半跏像:飛鳥時代(500年代から600年代初期)、説・朝鮮半島渡来仏・
赤松材)
―法隆寺金堂・釈迦三尊(623):仏師・司馬鞍首止作
―百済観音(650)
―中宮寺・菩薩半跏像(650年前後・木彫)
―興福寺・阿修羅(八部衆):天平時代(734)
―東大寺戒壇門・四天王
―向源寺・十一面観音像(850頃 天平)
―興福寺・仁王像阿形(定慶・1190)
―東大寺・仁王像(運慶・快慶~1190-1199)
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